「まさか、あの人が──」信じていた関係が恐怖へと変わる瞬間。
🌸 まさか…あの人だったなんて
男友達とその友人たちと、気軽に何度か飲みに行ったことがあった。
みんなでゲームをしたり、カラオケで盛り上がったり。
その中のひとり、◯◯くん(仮名)は、特別な印象もない普通の人だった。
──でも、それは表の顔だったのかもしれない。
✦✧✦ 急に感じた違和感 ✦✧✦
ある日から、誰かに見られてるような感覚が始まった。
後ろを振り返っても、誰もいない。でも、気配が消えない。
郵便受けに入っていた手紙──手書きで、私しか知らないような言葉。
「今日は雨だったね」「青いワンピース、似合ってたよ」
ゾッとした。そんな服、着てた日なんて誰にも話してない。
❁ 思い当たる人物、それは──
スマホを見返していたら、気づいた。
SNSでフォローされた通知、そのアカウント名。
知らない名前。でも、プロフィールの一部に見覚えが。
──あのときの男友達の友人の名前の一部。
アイコンは風景。でも、投稿された写真に、私の後ろ姿が写っていた。
鳥肌が立った。無意識に震えてた。
あの場にいたとき、スマホをやたらいじってた人──
きっと、あの人だったんだ。
✿━━… 優しさの仮面をかぶった執着 …━━✿
気づいてしまったからなのか、頻繁に足音が家の周辺で聞こえるようになった。
窓の外をのぞいても、誰もいない。でも何かが変わった。
夜道を歩いていると、一定の距離を保ってくる足音。
止まれば、向こうも止まる。
私が走ると、走る音がする──まるで、私の行動をなぞるように。
「まさか、あの人が?」って、何度も自分に問いかけた。
だけど、確信に近い証拠が積み重なっていく。
✦✧✦ 誰にも言えない、この恐怖… ✦✧✦
友達に話しても「気のせいだよ」で済まされる。
でも、気のせいじゃないの。
だって、郵便受けの手紙も、後ろ姿の写真も、本当にあったから。
❀ どうしたらいいか分からなくなったとき、ネットで「無料相談 探偵」って検索した。
──すると、「気軽に話せる探偵事務所」の文字が目に入った。
怖かったけど、勇気を出して連絡した。
ちゃんと話を聞いてくれて、証拠を集める方法までアドバイスしてくれた。
🌸 私は、私を守るって決めた
誰かの優しさの仮面を信じすぎないように。
「普通の人」って決めつけてはいけない。
そして、自分の違和感を無視しないこと。
まさか、友達の友人が──
その可能性は、きっとどこにでもある。
だから今、こうして伝えたい。
「怖い」と思ったら、それは立派な“証拠”だから。
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