女性器を覆う大陰唇の脂肪が薄いとイキやすい!その根拠とは何か?
女性器を覆う大陰唇の脂肪が薄いとイキやすいの?
日本の女性は世界でいちばんイキやすいという説があります。この説、かなりの根拠がありそうなのです。
理由は、日本女性が外国の女性に比べると、体毛が薄いことなのです。それだけ、外部からの刺激に敏感になり、愛撫による快感が強くなります。
また、バストやヒップを見ればわかるように、日本女性は外国の女性よりも皮下脂肪が薄いです。
これは性器についても当てはまり、日本の女性の場合、性器を覆う大陰唇の脂肪が薄いのです。そのぶん、小陰唇やクリトリスにストレートに刺激が伝わりやすいのです。
男性としても、女性の大陰唇の脂肪が薄いと、挿入後、ペニスによるダイレクトな刺激が伝わってきます。その分、名器と感じやすくなります!
くわえて、日本女性はきめの細かな美しい肌をもっています。これは、男性にとって非常に心地良いものです。
そんな理由で、日本女性を相手にすると男性はよりハッスルし女性は深い満足感を得られると言う訳です。
挿入時にペニスが子宮に当たる??
内蔵である子宮にペニスが当たれば、快感どころか、とても痛そうですね。本当に子宮にペニスが当たることはあるのでしょうか?
人体の構造からして、ペニスが子宮にあたることはありえません!
巨大なぺニスの持ち主が、どんな角度から挿入しようとも、べニスは膣の奥壁より奥には進めません。
だから、女性が体のなかにペニスが当たっていると感じても、それは子宮ではありません。膣の奥壁なのです。
女は子宮で考えるという言葉があるように、女性にとって子宮は特別な意味をもつ内臓。
そんな特別の部分を愛する男性に犯されたいという願望が、子宮に当たったと錯覚させるのかもしれません!
ペニスが子宮に当たったらどうなるのでしょうか?膣に当たっただけでも感じるのですから、子宮ならどのような快感があるのでしょうか?
むしろ逆で、女性は苦痛のあまり、悲鳴を上げてのたうち回ることになるのではないでしょうか!
子宮は腹膜に包まれていますが、この腹膜に衝撃が伝わると、大変な痛みが生じます。
同じ腹膜に包まれているものとして、男性の睾丸があります。子宮を突かれるのは、睾丸を棒で叩かれるようなものと思えば良いと思います。
そう考えれば、ペニスが子宮に当たることがありえないのも納得できますね。
性器に加工をくわえると性感が高まるの?
性器に加工をくわえる人は前からいますが、その最新と言えるのがボディピアスであります。
耳にピアスをしている人はよく見かけますが、これをぺニス、睾丸や膣、乳首などにほどこす!性器にボデイピアスをすると、性感が高まると言われています。
生理学的に見ると、ボディピアスによって性感がアップするという話は、かなり疑問でもあります。
性器や乳房に異物を装着すると性感が高まるというのは、神経学的にありえないことなのです。
ピアスを入れれば、部分的にクリトリスや乳首が盛り上がりはしますが、だからといって、性感とは結びつきません。
それでも、現実にボディピアスによって性感が高まったという人がいるのは、性感にはメンタル面が大きくかかわるからなんです。
ピアス入りの性器を見て興奮したり、ピアスが膣壁に当たっている様子を想像すると、より感じやすくなると言うからくりなのですよ。
ロの大きな女性はアソコも大きい俗説とは?
ロの大きな女性は、セクシーに見えます。大きなロに真っ赤なロ紅が塗られると、そそられる男性はいます。唇が女性器を連想させることと関係しています。
たしかに、唇と女性器には共通点が多いです。まず、形が似ているし、唇も女性器も粘膜からできています。
女性器のことを下のロと表現することもありますが、単に外部に対して開いているだけでなく、両者は構造的にもよく似ています。
そんなところから、ロと女性器を関係づける俗説が数多く存在します。しかし、両者の大きさには相関関係はありません!
ともに粘膜でできているからといっても、ロはロ、女性器は女性器であります。
ロの大きな女性で女性器が大きい人もいれば、そうでない人もいます。おちょぼロで大きな女性器をもつ人もいます。
ロの大きな女性はアソコも大きいというのは、イメージがつくりあげた根拠のない俗説と言っても良いと思います!
巨乳の女性は頭が悪いとの俗説とは?
バストの大きさは、女性のキャラクター・イメージを大きく左右します!
一般的に胸の大きな女性は頭が悪いというイメージが広まっていますが、本当にそんなことがあるのでしょうか?
バストの大きさと知能レべルの相関関係を調べた調査はありませんが、多くの男性がどう思うかを調べた調査はあります。
アメリカで、同じ女性の写真を2枚用意し、その印象を男性に回答してもらったら1枚は普通の状態で撮った写真、もう1枚は胸に詰め物をしてバストを大きく見せかけた写真。
その結果はバストの小さな写真より、大きな写真に対して知的に劣り、能力が低く、道義的レベルは高くないと答えた男性が多かったと言います。
同じ女性でも、胸の大小でイメージは違ってしまうというわけです。
こんな女性観が生まれてきた背景を、次のように説明する人もいます。
一般に、胸の大きな女性は、それだけで男性からチヤホヤされる。
外見的な魅力だけで、十分世の中を渡っていけるのでとくに知性や能力を磨く必要がない。だから、頭が悪くなりやすいというのです。
逆に、バストの貧弱な女性は、男性から相手にされることが少なく、生きていくためには自分の能力やスキルを磨くしかない。
そのため、努力を重ねて頭がよくなっていくというのです。
要するに、バストの大きい女性は先天的な理由というより、環境によって頭が悪くなり、バストが、小さな女性はその逆という訳です。
潜在的にそう考える男性が多いところから、この俗説が生まれてきたのではないでしょうか!
オッパイは垂れるのノーブラは?
ブラジャーをしないと、オッパイがたれるという説は、嘘の説です。このことは、バストの形がどうやって決まるかを考えればよくわかります。
オッパイの形は、乳腺葉の発育状態によって決まるところが大きいのです。
この乳腺葉の発育を決めるのは、副腎皮質や性腺から出るホルモン量で、ホルモン分泌が活発な人ほど、大きなオッパイになります。
一方、オッパイの張りを決めるのは皮下脂肪の量。
皮下脂肪の量は、ホルモンのほか、食事や運動、年齢などによって決まり、皮下脂肪が多い人ほど張りのあるプリンプリンのオッパイになります。
若いころは、重力に逆らってオッパイをツンともち上げていた皮膚も、年をとるにつれてだんだん力を失ってきます。
年をとるとオッパイがたれるのは、皮膚に張りがなくなることが大きく関係しています。
オッパイのボリュームや形に関して、ブラジャーをつけるかどうかは、まったく関係しません!ホルモン、皮下脂肪の量、皮膚の質などによって決まってくるものです。