小陰唇肥大

意外と知られていない女性器の役割と下着が尿臭い原因とは?

女性器についてどう思っているのか?

 

あるアンケートで20代以上の女性100人に聞いたところ!

 

自分自信の女性器に自信がありますかとの質問に自信があると答えたのは、約16%!64%の人は、自信がないと答えた。

 

色や形には自信があるはなんと2.0%!20%の人は、比べたことがないからわからないなどと回答しました。

 

女性器に悩みを持っている女性は35%!どういう点について悩んでいますかとの質問には、毛深い42.9%!臭い25.7%!小陰唇が肥大している20.0%!という結果でした!自信をもてない女性が多いことがわかりました。

 

意外と知られていない女性器の役割

 

女性器には、卵巣や子宮、膣などの内性器と小陰唇や大陰唇、膣口などの外性器があります!これらを骨盤底筋が支えている構造になっています。

 

内性器が子孫繁栄のためになくてはならない生殖器官であることは当たり前なんですが、外性器もまた、生殖を担う重要な器官なんですよ!

 

小陰唇は雑菌などの外敵が膣内に入らないように防ぐためにあります。性的に刺激を受けて興奮すると、充血して膨らみ、自然と開くようになっています。

 

大陰唇がぷっくりと膨らみを持つのは、外部からの衝撃を和らげるクッションの役割を果たしているからなんです。

 

■小陰唇

 

大陰唇の内側に左右にあるひだ状の陰唇です。小陰唇は、膣内への雑菌の侵入を防ぐ扉としての役割もあり、また尿を排泄する際の道になります。

 

大きさ、形状には非常に個人差の大きい部分です。女性器の悩みで多いのがこの小陰唇の形状であり、大きく飛び出している、左右の大きさが違うといった点です。

 

この部位は、色素沈着もしやすく、小陰唇の黒ずみや小陰唇肥大で悩まれる女性も大勢います。

 

 

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■恥垢

 

これは分泌物と言うより汚れの一種です。膣分泌物、尿、汗、垢などがかたまった恥垢と呼ばれる白いカス状のものが、陰核包皮の内側や、大陰唇と小陰唇の間の窪んだラインに溜まりやすくなります。

 

この恥垢は激臭を発しますので、丁寧に洗って落とさないといけません。

 

また、女性の大陰唇にはワキと同様にアポクリン汗腺も分布されているので、この汗腺が極めて発達している場合、スソワキガと呼ばれる性器の腋臭も発しやすいと言われています。

 

スソワキガは強烈な臭いを発生させますので注意が必要です。

 

■女性器についてこのような悩みはありませんか?

 

★小陰唇の大きさが左右不揃い。
★小陰唇が大きく飛び出している。
★大陰唇、小陰唇の黒ずみが気になる。
★女性器の臭いが気になる。
★オリモノの量が多い。
★恥垢が溜まりやすい。
★下着の汚れ方が激しい。
★脱いだ下着がとても臭い。

 

■下着が尿臭い原因とは?

 

小陰唇の形状について悩みを持っている女性はかなりいます!

 

左右の形がきれいに整って大きさも均等という方より左右の大きさが違ったりする方が多いのではないかと思います。

 

片側だけ大きいというのも普通にあるケースですがやはりコンプレックスを持ってしまいますよね!小陰唇は色素沈着しやすい部位でもあります。

 

下着が尿臭い原因は、女性の性器の構造からオシッコをすると性器全体が尿で汚れてしまうからです。

 

小陰唇が肥大していると尿で汚れてしまう確率が高いです!

 

尿道は膣口のすぐ上にありますから、膣前庭、膣口、小陰唇を、濡らしてしまいますしヘアまで濡れてしまう方は多いです。

 

下着が尿臭いというのは、拭き方が足りないことも考えられます。丁寧に拭くことが大切です。性器は雑菌の多い場所なので清潔にすることが一番です!

 

尿の臭いがするという人も少なくありません!尿の臭いというのは特有な臭いがしますが、臭いの大半は細菌によるものが多く発生して汗に対しての細菌が繁殖する時に臭いは作られます。

 

尿の臭いと言えばアンモニア臭ですが、アンモニアも尿素を分解する時に細菌がいることによって臭いが発生すると言われています。

 

細菌は環境によって繁殖しやすくなります!下着に付着した尿には多湿の環境になりますので、細菌がさらに繁殖しやすくなります。

 

細菌が増えると尿素が発生してしまいます!

 

アンモニア臭が発生する場合というのは、腎機能が低下している可能性があります。

 

尿臭が強く出るときは体の中の尿素が貯まりその尿素が分解されていることで、体から尿の臭いがするということが考えられます。

女性器には健康な人が持っている常在菌があり膣の自浄作用があり元にもどしてくれますが、免疫力の低下など何らかの原因により、雑菌が異常増殖してしまいます。その菌には、どんなものがあるのか?

 

カンジタ菌・・・

 

カンジタがデリケ-トゾ-ンで増殖すると、炎症を起こして、赤くなったりしておりものがカッテージチーズのようなドロッとして量も増えます。強いかゆみを伴う、性病です。

 

大腸菌・・・大腸菌は人や動物の腸にいる菌です。

 

ブドウ球菌・・・人や動物の皮膚や消化管内などに常在する菌です。

 

女性器には、いろいろな菌が存在するので、浄化作用を低下させないことは大切になります。

 

女性器は、臭いの差があったとしても臭わない女性はいません。すそわきがと言われている、女性器のわきがは、今は少ないようです。

 

と言うのは、女性器の汗を出すアポクリン腺が現代女性は退化していると言われているからなんです。

 

すそわきがでない女性も汗をかき恥垢や尿や経血などと混じり雑菌が繁殖すると、臭いが発生します。

 

下着やおりものシ-トに付着した臭いが酸っぱいものでしたら、それはすそわきがではありません。

 

その酸っぱいおりものの臭いは、個人によって強弱は、あったとしても、誰でも臭いがあるのです。

 

■小陰唇の大きさや形状とは?

 

小陰唇の大きさや形状は、個人差があります!小陰唇には色んな役目がありますが、放尿の際の助走器官という役目もあります。

 

小陰唇に大きさがあって、普段は閉じていて、それが閉じたままで向いている方向に尿が飛びちってしまう場合もあります。

 

小陰唇の形状によっては、尿が曲がって飛んでしまうこともありまた小陰唇肥大の場合は、拭き方が足りないせいで下着が臭くなりがちです。

 

■お尻の匂いが臭い原因とは?

 

とくに女性ならお尻の匂いは気になりますよね。やはり便の拭き残しに問題があります。

 

ペーパーで拭く際、便がペーパーに着かなくなるまで、確実に拭くことです。拭く時は、ペーパーの汚れを、しっかりと確認することも必要なんです。

 

女性器を洗いすぎる危険とは?

 

女性器をいつも綺麗にしておくのは、いい習慣のようですが、そこには落とし穴が隠されているのです。

 

 

女性器を清潔にしすぎると、かえって細菌に侵されやすくなります!

 

膣内には、デーテルライン桿菌という菌が存在し、この菌は、膣内に侵入してくる細菌を殺すという重要な役目を帯びています。

 

そもそも膣には、多種多様な細菌が入ってきます。エッチによる感染はもちろん、肛門に近いため大腸菌も入ってきます。

 

それらの細菌の侵入を、デーテルライン桿菌が食い止めているのですよ!

 

ところが、膣内を頻繁に洗浄すると、このデーテルライン桿菌まて洗い流されてしまいます。すると膣の護衛者がいなくなるため、細菌の侵入を許し、膣炎にかかりやすくなる場合もあります。

 

そもそも、エッチの後やオリモノの多いときをのぞけば、膣内を神経質に洗う必要はないのです。

もっともそれは膣内の話で、外陰部は清潔にしておいたほうがいいのです。オリモノが付着していると、そこで細菌が繁殖しやすくなります。膣内の洗いすぎに注意しながら、外陰部は良く洗うことなのです。

 

ここが重要!間違ったケアをしていませんか?

 

デリケートゾーンの臭いの原因は「乾燥」です。ボディソープやスポンジで洗うことで潤いも一緒に洗い流しています。
洗うことで乾燥してしまい、汚れや角質などの老廃物が蓄積してイヤな臭いに・・・。デリケートゾーン用のケア用品で洗うことが大事なのです!

 

 

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