オーガズムは複雑怪奇。肉体的な快感だけでもダメ!女の子のエクスタシーとは?
女の子の絶頂感とは?
エッチするからには男は意地でも放出すると言うのがが一般的ですが、受身の女の子はどうなんだろうか?
エネルギーの放出なしでなおかつイクというのは一体なんなんでしょうか!絶頂と言うのは不随意筋のケイレンであって、射精は下命の同伴者的立場にすぎないらしいです。
クシャミのようにこみあげてくるものの(ため)の直後にくる抗しきれない激しい反応。この(ため)をためにためて欲張るのが女の子なのですよ!
一発にかける男が直線的であり、瞬間的であるのに対して、女の子は全身の快感を脳に集め、クリトリスが充血する頃からハイになって、脳の神経回路が円環を閉じ、その中をインパルスが回り始めます。
その快感の神経回路の中だけ集中し、それ以外では脳の機能が低下します。
つまリボーッとしながらピリピリする。つまインパルスがいっぱいになって、これ以上耐えられないときに生体の防衛反応として絶頂がくるのです。
女の子のエクスタシーの実態がとらえにくいというのもこのあたりに由来する訳で、非常に見極めにくいのだけれど、体の反応だけの反応というよりもむしろ脳がそのとき置かれている状況を納得して初めて絶頂絶に至ると理解した方がいいでしょう。
女の子のエクスタシー
女の子のエクスタシーがいくら見極めにくいとは言っても手がかりくらいはあります。男性とは違うけれど、一定の確かな高まりがそうです。
この一瞬のために男はエッチをコントロールしなければならないのです。そうでないと女の子は、集めて昇ってきた快感が中途半端に残り、体も気持ちもグジグジしちゃうのです。
イカせるためには、膣外射精はしない。絶頂期にピストンをやめて動かず、射精を数秒間遅らせることがポイントとなりますよ!
オーガズム・システム・エクス夕シーへの鍵とは?
エッチは相手次第とは言うものの、どうしてもイ力ない。イクってどういうのかわからない、そういう女の子はわりと多いです。
彼がいるんだけど悪いからカンジタ感じたふり、イッたふリばかリしていて、疲れちゃうという子や、いいとこまでいくんだけど、急にさめてきちゃうという女の子もいますね。
何かがそれを邪魔しているのです。ほとんどの場合、男性が性急で、自分勝手にイッてしまうせいだが、女の子の側にも自分で邪魔していることがあります。
皮膚で感じ、粘膜で感じ気持ちよくなるのですが、脳のどこかで集中できない原因があります。エクス夕シーとは結局のところ脳の状態であるから、より集中できる方法を考えなければいけないのです。
脳波にはいくつかの種類があります。ベータ波は周波数14~30ヘルツの早い波で日常、目覚めて活動している緊張状態に表れ、アルファ波は8~13へルツ、目をつむって安静にしている状能でリラックスして気持ちを集中させやすい。
そしてシータ波は6~7ヘルツの遅い波で、人眠時の吸い込まれそうなときや何か特別なときに表れます。う
まくエクス夕シーに達するとこのシータ波がきれいに長く出るのですが、そのためにはアルファ波が準備としてちゃんと出ていなければならないのです。
つまりリラックスして集中できる状態にいないとエクス夕シーも無理なのです。だから、安心して快感に没頭できるようにさせなくてはだめなのです。
彼女に恥ずかしい事を言う・する!
彼女に恥ずかしい事をして、その後抱きしめる。服を脱がすときに恥ずかしがらせることが意外に有効です。
恥ずかしいというのは実は個人的な緊張であり、体温が上昇して頭の中が他のことを考えられなくなる!つまりうろたえる。そこをしっかリと抱きしめ、肉体の接触を深めて安心させると落差がある分、特別にホッとし、よりリラックスします。
そして全身愛撫で心身をときほぐし、密着感でお瓦いの存在を精神的に確かめ合いましょう!
女の子の性感帯の謎!
効率よく快感を高めていくためには、それそれの特徴を理解しておく必要があります。感じるとひと口にいっても、かなりレベルの差があるのです。
脳のシータ波がエクスタシーでそのためにはきれいなアルファ波が出ていなければならない訳です。
前戯と言うのが重要な意味を持ってくるのですが、前戯を有効に進めるためには、女の子の全身にあるさまざまな性感帯をよく知っておかなければいけないと言うことです。
基本的には、神経の集まっているところ、汗腺がある毛穴の多い部分、ふだん使われない刺激に弱いところ、粘膜部分とそこに近いところとなります。
さらに、皮膚は第2の脳といわれ、すべてがつながつていると言うことをよく理解して、触って面白くないところでも、充分にマッサージするような気分になることが重要です。それが精神的に愛撫することにもなります。
女体は全身が性感帯!
女体にはさまざまな感じる部分が、クリトリスのようにただ性感のためだけに存在するものは別ですが、性感帯にはいろいろな種類があります。
1.純粋性感帯・・・女性器と乳首。これは開発されなくても初めから感じる部分です。粘膜の内部が海綿体になっていて、神経が集中しています。
2.連想性感帯・・・迷走神経の集中した耳、毛穴の多いうなじ、わきの下、筋肉のつかない首、わき腹、それと関筋の内側など、触られてくすぐったい、
習慣的に覚えていく性感帯です。
3.錯覚性感帯・・・肛門、会陰部、乳房、純粋性感帯にきわめて近い場所にあります。
4.経路性感帯・・・東洋医学のつぼに通じるところです。背すじ、尾骶骨、腰、足の裹など。このように全身にさまざまにあります。
女性器の複雑怪奇な仕組み!
女の子のアソコは、クリトリス、大小陰唇、小陰唇、膣前庭、尿道口、膣、と言うふうに、これだけのものがあの小さいところにあります。
しかもそれぞれ感度が違います。一番敏感感なのは、クリトリス、次に小陰唇と膣入口。そして膣前庭、大陰唇は毛でおおわれ、毛穴は多いがそれほど敏感ではありません。
感じてくると充血、膨張するのがクリトリスと小陰唇。爱液で濡れるのが膣の内部です。
バルトリン氏腺液と膣の汗と呼ばれる粘液があリ、視覚的な刺激によっもあふれて下着を濡らすことあります。
膣の内部は感じるかどうかと言うと、入り口はかなり敏感ですが、奥にいくにつれて鈍くなります。