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「ほんの一瞬の笑顔が、地獄の入り口になるなんて――」
私はただ、親切にしただけ。
けれど彼は、その笑顔を「許可」と勘違いした。
これは“狂った好意”に囚われた女のリアルな記録。
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🌸「笑顔を返しただけなのに…」そこから始まった“ストーカー地獄”の記憶
その日、私はほんの小さな親切のつもりだったの。
いつも通る駅の階段で、荷物を落とした男性がいて、私がそれを拾って「どうぞ」って渡したの。
彼は、私の顔を見て――にこっと笑った。
だから私も、当たり前のように笑い返した。ただ、それだけのことだったのに…。
━━数日後。
「偶然だね」って、また彼と駅で会った。
でも私の通勤ルート、時間帯も駅も、そんなに混んでないし、偶然…?って思ったけど、まだこのときは気のせいだって思い込もうとしたの。
✦✧✦ 笑顔の代償 ✦✧✦
そこから、彼は毎日のように私を見かけるようになった。
エレベーターの前、コンビニの通路、本屋の雑誌コーナー――
「よく会うね」って笑ってくるけど、それは私の行動パターンを把握しているからだって、気づくのはもう少し後だった。
ある日、帰宅途中の道で…
背後に気配を感じて振り返ったら、あの男がいた。
スマホをいじってるふりして、でも目線はこちらに向いていた。
心臓がぎゅっと縮こまって、足が震えた。
この瞬間、私は悟ったの。「これは偶然なんかじゃない…つきまとわれてる」って。
🌸 わたし、どこで間違ったの? 🌸
家の前までついてこられたこともある。
インターホンが鳴って、モニターを見ると彼の姿が映ってた日もある。
なのに私、警察には「証拠がない」と言われた。
「被害が出ていないから動けない」と。
私の恐怖は、まだ“事件”にはなってないんだって。
…間違えたんだ。あのとき笑わなければ。
あんな風に目を合わせなければ。
けど、それって私が悪いの?親切にした私が責められるの?
違うよね――違うって言ってほしいよ…。
◆◇◆ じわじわと日常が壊されていく ◆◇◆
その後も、駅で待ち伏せされたり、SNSに無言のメッセージが届いたり。
私しか知らない情報を匂わせてくる“なりすまし”アカウントが出てきて、完全に私のプライバシーは破られていた。
「好きな人に近づきたいだけ」って…どこかで彼が呟いてた。
それって愛じゃない。**ただの支配欲**だよ…。
🔍 あなたも、気づいてないだけかもしれない
ストーカーって、遠くにいる存在じゃない。
いつもと同じ街、同じ駅、同じ時間に、ほんの一歩だけ“こちら側”に踏み込んできてるだけ。
その境界線を、私たちは何気ない笑顔で許してしまうの。
だけど、それが命取りになることもあるんだよ――。
✿ 探偵事務所って、怖くないよ ✿
警察では「事件じゃない」と言われた私でも、探偵事務所は違った。
無料相談に乗ってくれて、行動調査の提案をしてくれた。
証拠があることで、ようやく警察も動いてくれる。
怖くて動けない気持ち、わたしは分かる。でも、ここに頼ってよかった。
🌸あなたも今、ほんの少しでも「怖い」と感じていたら…
無料で相談できる探偵事務所に話してみて。
笑顔を守るために、行動しよう。
電話はフリーダイヤルですが苦手なら、メールで匿名無料相談もありますよ!
♡ 追記 ♡
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スマホだからちょっとわかりずらいかもですが、この記事読み終わったら、そのままスマホ画面をビューンって下にスクロールしてみてね!
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