心の病気

心の病気は大脳の病気!脳が支配している現代社会の奇病

とても厄介な心の病気は心が宿っているといわれる大脳の病気とも言えます。

 

大脳の病気と言っても大脳をいくら検査しても、大抵は何も変化が見つからないのが現状です。そこに心の問題を取り扱う難しさがあり、心と言うつかみどころのないものを、体の病気と同じように検査し、同じように取り扱っていくことのできない理由があるのです。

 

心の病気にも体に変調があるものが少なくありませんが、体の病気とはいろいろな点で違ったところがあります。体の病気であれば、問診して身体的な検査を行って診断されて治療開始しますが、心の病気は厄介!病に侵された心の中を話す状態になっていないことです。

 

どうしてそのような心の状態になったのだろうか?今何について困っているのか?職場や学校での人間関係・家族との関係など様々!心の病気の中には体に変調をきたすものもありますから、このような場合には、まず体のほうを調べたうえで、心の中に入り込んでいくと言う手間がかかります。

 

体の病気といっても心の問題が絡まないものはないといってもよいはずです。どんな病気でも本当はいつも体と心の両面から調べなければなりません。

心の病気・神経症は過度の過敏状態など軽い心身の不調を訴えるものです。

 

神経症の症状は質的には正常の人と変わらないのが特徴です。例えば、恋人を失った人が落胆したり徹夜仕事の連続で疲れた人がいらいらする・詐欺に合いお金を取られたとか、たびたび人にだまされ疑い深くなるとか、しかしその程度があまりにもひどいと神経症となります。

 

神経症が体の病気と共存することです。病気の症状を過度に心配し過ぎたり、あるいは病気に逃避するような心理が病気の治癒を遅らせたりその症状を強くすることもあります。

 

心の病気・不安神経症

 

地震や火事などの天変地異・交通事故など普通の人でも震え、鳥肌、動悸、息の止まる感じなどを覚え、強い不安に襲われます。しかし直接の動機がないのに、このような不安状態を起こすのが不安神経症です。

 

心の底の不安がそのままの形で自覚され悩んでいる状態です。不安は発作的にやってきて、いてもたってもいられないような気分になったり、動悸・不整・狭心症の胸痛などを自覚することがあります。

 

パニック障害といって胸内苦悶感のためにすぐにでも死ぬのではないかと思いこんだり救急車を呼んだりもします。また今にも狂ってしまうのではないかという不安に陥ることもあります。不安が薄れている時は冷静でいられますが、また発作が起りはしないかとびくびくし何もすることができなくなります。

 

心の病気・心気症

 

心気症とは、心身の健康状態についての不全感、病的だと自分で思いこむような違和感を言います。身体的な訴えとしては、もうろう感、疲労感、下痢、便秘、記憶力低下などの精神面での訴えがあります。

 

発汗、動悸、めまいなど自律神経症状が主な訴えであり、症状であるときは、自律神経失調症とか植物神経症という場合もあります。心気症患者は自己の一身に集中し、何かしら重い病気であるという観念から抜け出せなくなります。

 

心の病気・強迫神経症

 

強迫神経症は、ある特定の考えや観念が、自分でもばかばかしい、不合理だとわかってはいても、自分の意志に反して絶えず意識の上に浮かんできてその考えを追いはらうことができない状態です。

 

無理に考えまいとすれば、かえって不安が出てきて強まってしまうような状態を強迫思考といいます。強迫思考に基づいて、特定の行為を行わなければは不安だという状態が強迫行為です。

 

これには様々なタイプがあります。床に就く前に必ず一定の事例を順序立てて行わなければ眠れないという睡眠儀式、あるいは戸締まりや火の始末に対する疑惑などです。その程度が非常に強いということです。

 

強迫思考が特定の対象や状況に集中した場合は、恐怖症といいます。よく見られるのは不潔恐怖症で、何度も手を洗わないと気がすまなくなったり、吊革にハンカチを当てないとつかめなくなったりします。

 

心の病気・ヒステリー

 

ヒステリーは精神的原因によってさまざまな身体症状を訴えるものです。症状は立てない・座れない・手足が動かない・目が見えない・耳が聞こえない・頻尿など実に様々です。

 

これらの症状は、身体には原因はないので身体を検査しても異常は見つからないといわれています。精神症状としては、ある期間のことをぽっかり忘れてしまったり、人格が突然変わって歩き回ったり、まったく無表情になったりすることもあります。

 

いずれの場合も表情を誇張するのが一つの特徴です。大事なことは本人にとって様々な症状は嘘ではなく自分ではそのように感じているということです。また周囲の環境によって症状が良くなったり悪くなったりするのも特徴です。

 

心の病気・離人神経症

 

自分が自分でないような気がして喜怒哀楽が感じられない!自分が前の自分と変わってしまって、自分の体のような気がしなくなったり、時間や空間に対する実感がなくなることもあります。

 

このように、自分が確かに感じているという意識や現実感が薄れたり、喪失するのが離人神経症です。抑うつ状態や強い不安が消えた後にもっともよく見られるものです。

心の病気・神経症の原因

 

発症の原因には、社会的、環境的な要因を挙げることができます。複雑な人間関係の中で、絶えず緊張を要求される現代文明社会は、のんびりした社会やある統制の枠内で命令どおりに動いていればよいという社会に比べて神経症が多発します。

 

神経症の人に共通する性格と特徴としては、完全と理想を求める気持ちが強く高い要求水準のため、自分に対する不全感、不確実感が起こりやすい点を指摘できます。自己批判も過敏なぐらい行い、誤りを犯さないかと心配して、自信欠乏や劣等感を持つにいたります。

 
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