乳房の痛み、下半身のむくみ、自律神経がバランスをくずします。女性ホルモンである黄体ホルモンの分泌量は排卵後、急激に増え、受精卵が着床せず生理が起こると一気に減ります。
月経前症候群と言われ生理の1~2週間前からおこる症状です。生理痛の原因としては、プロスタグランジンという物質が急に増えます!
この物質は子宮の収縮を促して生理の経血を身体の外に排出する役割を果たします。量によっては痛みが激しくなります。
いつも生理痛がひどいと思っている女性はこのプロスタグランジンという物質の量が多いとされています。
生理痛は骨盤を中心に血液の流れが悪くなり、下腹部の鈍痛や腰回りがかなり重苦しくなりますので、うっ血をとることでかなり楽になります。
半身浴で身体を温めることや血行をよくする食事などでかなり改善されることもあります。
生理時の臭いって女性本人が一番気になるものです。
頑張ったって消せるものではないですし。体外に出てしまうものは仕方ないですし、それが女の体、ですよね、もともと整理は、血液であるため独特の臭いがあります。
でもかなり気になる(人に指摘された)そんな時は、病気の可能性も少なからずありますので、婦人科を受診してみるのも方法の一つですよ!
婦人科を受診して異常がなければ、デリケートゾーン用のボディソープなどがおすすめですよ!
注意しないといけないのは、普通の石鹸でアソコをしっかり洗うのは辞めた方がいいです!必要な菌まで流れてしまって、余計に臭いがキツくなるみたいですよ。
デリケート部分のニオイが気になる!おりものが多く、パンティーライナーを手放せないなど本当に女性の下半身の悩みは多いです。
でも今は色々な対処方法である商品が販売されているので、口コミなど調べて試してみるのも良いかもしれませんよ!