普通は女性器の臭いとの表現になりますよね！女性器の匂いとはあまり言いませんよね！
何故なんでしょうか？臭いはそのまま「くさい」と読めるように、嗅ぎたくない不快なニオイのことを言います。逆に匂いは、心地良い香り気分がよくなる香りですよね。
でも女性器に関しては、臭いと表現が本当におおいですね。失礼しちゃいますね！女性器の臭いではなく、女性器の匂いと言われたいです。
女性器の臭い
女性器の臭い陰部のおりものの量が多い原因は陰部の病気が原因の場合。
陰部の子宮口や膣内に傷などができ、おりものが増え、その結果陰部が臭いことを感じるようになっている場合です！この場合は病院で、陰部をしっかり診てもらいましょう。
その人の陰部が持っている体質的なものもありますので検査でわかります。おりものは医学的には生理的なものと、病的なものとがあります。
体質的におりものが多くて気になる人もいるでしょう。また、夏など汗ばむ季節になると、陰部が臭いことが気になる人もいるでしょう！女性器の臭いが気になるのが女心ですよね。
愛液の臭い
愛液は膣内の酸性度を下げるため、たくさん出れば出るほどアルカリ性である精液が子宮に届く可能性が高まり、妊娠しやすくなります。
その成分は、膣液、スキーン腺液、膣内分泌物、子宮頸管粘液、汗などが成分であり、愛液の仕組となります！
体臭がきつめの人は愛液の臭いが強いことが判明しています。愛液の臭いが気になると思っている女性は、87％もいると何かの調査誌で見たことがあります。
女性器の洗い方
男性の性液がアルカリ性に対し、女性は酸性。
女性の膣内は強酸性に保たれていることによって、雑菌などから体を守っています。
女性器の洗い方としては、まず石鹸ですが、弱酸性石鹸を使っていますか？
アルカリ性の石鹸で洗うと、膣の酸度のバランスが崩れ、雑菌などが入りやすい状況ができてしまいます。
女性器を洗うときには「弱酸性の石鹸」を使いましょう。カンジダなどになりやすい体質の方は「殺菌作用」があるものを選んで！お肌が弱い人は石油系の石鹸ではなく、自然素材のものを選びましょう。
女性器にはタンパク質や脂肪分などの成分の入った汗を出すアポクリン腺があり、これが臭いを発することがあります。
ビデを使う方が多いようですが、今はデリケートゾーンのケアのグッズがたくさんありますから、自分にあったものを探してみるのも女性器の臭い対策になりますよ。
